2017年秋ドラマがいよいよスタートです。

その中でも注目の「コウノドリ」

綾野剛さんが主演の命の物語が始まります。

 

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テーマは「生まれること、そして生きること」

生命の大切さを題材に豪華キャストと共に放送前から話題になっています。

キャストやあらすじの前に凄く基本的な疑問を解決していきましょう。

 

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「コウノドリ」なで「コウノトリ」でなく濁音になったの?

 

ドラマ名「コウノドリ」って呼びにくくないですか?

赤ちゃんを連れてくるのは「コウノトリ」ですね。皆さんが”命”で連想する鳥といったら「コウノトリ」です。

このドラマの原作はコミックなんですが、濁音を付けて「コウノドリ」となっています。

なぜ、コウノトリから濁点を付けて発音しにくい「コウノドリ」にしたのかを原作者の鈴ノ木ゆうさんが、つぶやいていたのでチェックしましょう。

 

ゲゲッ!!

 

それだけですか?と思わず確認したくなる理由でした。

 

ただただ、濁点が欲しかったから・・・

 

なんて理由だったとは想像もしませんでしたね。

 

出来れば、すごく深い理由であって欲しかったという印象です。

確かに”コヴノトリ”よりははるかに良い題名になっていますが、”ドリ”も発音しづらいですね。

主人公の名前は「コウノトリサクラ」で、「コウノドリサクラ」ではないんですよ?

これもなぜ主人公は濁音にしなかったのでしょうね。

 

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「濁点」がある漫画はヒットする!?

 

出版業界では「男向けマンガのタイトルには『濁点』をつける」

というのがセオリーなんだそうですよ。

 

鈴ノ木ゆうさんもこのセオリー通りに濁点を付けたかったんですね。

濁点を付けて「コウノドリ」にしたおかげで、このようになぜ?と思う方もいて、話題になったりしてますから、効果ありって感じですね。

なぜ、濁点なんでしょうか。

 

それは濁点のほうが力強さがあり、男には好まれる傾向があるから。

注意深く見ておくと、これまでのヒット作も「進撃の巨人」や「バカボンド」や「ドラゴンボール」「スラムダンク」など濁点がついているものが多いではありませんか。

ま、これは濁点がないと逆におかしかったりするので、「コウノドリ」は完全にセオリーに従うために無理やり付けたんですよね。

そうであっても、このようにドラマ化までされる人気漫画になったってワケです。

セオリーも無視できないなってことになってしまって、濁点付けないと許されないという感情になってしまいそうです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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