「奥様は、取り扱い注意」6話の動画を無料で見る方法にネタバレ・あらすじ・感想です。
フラワーアレンジメントに通い始めた菜美達3人は、どのような実力を発揮するのでしょうか。菜美が第一発見者となった殺人事件は、どのような結論を迎え、犯人は誰だったのでしょうか。
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「奥様は、取り扱い注意」6話ネタバレ(あらすじ)
菜美(綾瀬はるか)は、京子(本田翼)のお付き合いで、友里(広末涼子)とフラワーアレンジメントに通い始めました。一級の資格を持っている京子の姑を見返すために始めましたが、京子は諦めかけていました。
帰り際に菜美はインタビューを受けてほしいとさつき(酒井美紀)依頼されます。街に越して来て一年未満の人に受けてもらっていると言います。
翌日、スーパーで男の人と目が合い、誰かと思えばさつきの旦那さんで挨拶を交わし、帰ります。
夜、インタビューを受けるために自宅へ伺うが、家の前に千尋原田佳奈)と靖子芦名星)が立っていて、さつきはまだ帰っていないと言われます。それと同時に靖子の携帯が鳴り、先に家に入るよう言われます。
合鍵は外に置いていて、それで鍵を開けようとすると鍵が開いていて、菜美は怪しみますが、靖子も千尋も我が家同然だからと中へ入ります。
リビングへ行くと、さつきの夫は刺されて亡くなっていました。
連絡を受け慌ててさつきは家に帰って来ました。
迎えに来てくれた勇輝と友里と京子に連れられ、菜美は家に帰りどんな様子だったのか説明します。
菜美はどんな人か気になり、友里と京子に聞きます。夫婦仲も良く、人柄もいいと言われますが、日時を指定され家へ行ったのに殺人現場に出くわすのは、何か訳があったのではないかと菜美は推測します。
翌日、菜美は警察で事情聴取を受けます。
菜美はリビングに荒らされた形跡がなかったことを言い、他の部屋はどうだったのかと聞くと、荒らされていなかった。たぶん外の合鍵を使ったと警察は説明しました。
捜査は進展しないまま、1週間も経たないうちに街を巻き込んだ事件に発展し始めました。
報道陣が家の周りを囲み、さつきは犯人扱いされています。
しかし、さつきのアリバイは成立しているため、犯人ではないとされています。
後日菜美はさつきの元を訪れると、さつきは大きな荷物を持ってでかけるところでした。
菜美はどこに行くのかと尋ねると、近くのホテルに泊まるだけだというさつきに話がしたいと申し出ました。
さつきは菜美も自分が犯人だと思っているのかと聞くが、菜美は容疑は晴れると言います。
犯人は、だれだと思うか、殺した動機は何か、なぜ人がいる時を狙ったのか、菜美はいろいろ尋ねるが、さつきは何もわからないと答えます。
菜美は次に靖子と千尋を呼び出し、さつきの夫のことをどれくらい知っていたのかと聞きます。しかし、2人は挨拶しか交わしたことがないと言いますが、菜美はスーパーであった時の彼の目は無遠慮だったと告げると、2人は少し様子が変わりました。
続けて靖子は、家を訪ねたあの夜、さつきの家でベランダの閉会する音がしたと伝え、2人はお金を置いて行ってしまいました。
京子は家でご飯を食べる渉(中尾明慶)に人殺しの噂話を淡々と話すが、仕事から帰って来て疲れてるのに聞きたくないと、言い投げます。すると、その時、渉の携帯が鳴りますが、電話に出ない渉に、嫉妬とかによる犯罪に気をつけるようにと京子は脅します。
その頃、家で洗い物をしている友里に、ご飯を作るよう催促する啓輔(石黒賢)。友里の携帯が鳴り続き、気になる啓輔は勝手に見ようとするが、ロックがかかっていて見れませんでした。
勇輝(西島秀俊)と菜美が寝室へ入る頃、家の近くに救急車のサイレンが聞こえ、気にかけていました。
翌朝、昨夜のサイレンは近所の夫婦喧嘩によるものだったと、報道されていました。
この街がこれ以上騒がしくなるのは我慢できなくなった菜美は、動き出すことにしました。
菜美の推理では、犯人はさつきと靖子、千尋の3人です。
直接手を加えたのは、靖子と千尋だと推測します。そして、菜美はアリバイ作りのために利用されたのだと言います。ただ、理由がわかりません。
支度が整い、菜美はさつきと靖子、千尋の3人を家に呼び出します。そして、犯行を突きつけ自首してほしいと、菜美は願い出ました。
そして、3人は半年前に知り合い、話をしてみると同じ歳で同じ学校を出ていたことを知ったと言います。靖子は学生の頃、さつきの旦那にレイプされていました。その彼と再会したことが、恐怖と屈辱だった。そして、隣で震えている千尋を見て、千尋もまた、以前彼からレイプされたと告げます。千尋は彼がこの街にいることが許せなかったと言います。
そして、さつきは自分の旦那が犯罪者だったと認め、さつきも犯罪に加担することに決めました。
菜美は告発しないと言い、自首をするかどうかは3人に任せる。そのかわり自首をしないならこの街から出て行って欲しいと伝えます。
「奥様は、取り扱い注意」6話感想
引っ越しして来て一年未満の人に、インタビューをする街とはどんなに縛られた街なのかと不思議に感じました。この街この街といつも言っていますが、やはりお金持ちの人にしかわからないのかな。と感じてしまいます。
菜美はさつきの旦那の第一発見者になってしまい、警察で色々と取り調べを受けていましたが、やはり第一発見者は犯人扱いされ、厳しく事情聴取を受けるのかと改めて知りました。
事件が起きるとこの街は報道され、どんな些細な事件さえも大きく取り上げられてしまうようになるのだと知りました。
警察が事件を解決できず、日だけが経っていましたが、菜美は犯人が誰かわかっていたというから、元スパイはやっぱりすごいと感じました。
「奥様は、取り扱い注意」7話あらすじ
菜美はある日、友里と京子と、主婦仲間の友恵から人を探して欲しいと依頼されます。3人は探偵のような仕事をしていると噂されているのだと聞いたと言います。
余命が半年だと宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人に一目会いたいと言うことでした。女としての自分を取り戻したいと言う思いを持っている友恵に共感した友里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間小雪に強さを依頼しました。
そんな中、渉が浮気をしている可能性が浮上します。渉と正面から向き合い話すのも怖いけど、このままの状態も耐えられないと、京子は悩みます。
それでも京子は見て見ぬ振りをすることを選びました。
一方で、啓輔の態度に耐えかねた友里合コンに行くことを決意します。罪悪感に苛まれながら合コンのお店へと向かいます。
同じ頃、勇輝の出張中に束の間の一人暮らしを楽しんでいた菜美の元へ、友恵の元恋人幸平の居場所を特定したと言う連絡が入ります。しかし、幸平は前科持ち。それを知った菜美は、友恵に会わす前にまず、菜美1人で会うことに。夢を追い求めた結果成功とは程遠い場所にいた自分を自嘲気味に話していましたが、菜美から友恵の余命が半年だと知らされます。
まとめ
「奥様は、取り扱い注意」6話ネタバレ(あらすじ)と感想はいかがだったでしょうか。
菜美を第一発見者に見せかけた3人が悪かったんですかね。菜美ではなければ警察も気づかずに、平穏な毎日を過ごしていたかもしれません。
改めて「奥様は、取り扱い注意」6話ネタバレ(あらすじ)と感想を読んで、理由はどうであれ、人を殺めることはいけないことだから、素直に自首をして欲しかったと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。