「50回目のファーストキス」が山田孝之と長澤まさみがダブル主演を務めて2018年に公開される予定です。
「50回目のファーストキス」は元々2004年のハリウッド映画の作品。
毎日がファーストキス!?というなんとも不思議な?
記憶障害の女性と獣医師の風変わりな恋愛が映画となってます。
「ウェディング・シンガー」のアダム・サンドラーとドリュー・バリモアが再び共演したロマンティックラブコメディです。
ラブストーリーで切ないんですが、笑える。コメディーも取り入れた素敵な作品になってます。
山田孝之と長澤まさみがダブル主演を務めるそんな「50回目のファーストキス」の原作とも言うべき映画を2018年の公開の前に見てしまいましょう。
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「50回目のファーストキス」のあらすじ
「50回目のファーストキス」の動画を無料で見る前にあらすじを確認しておいてくださいね。
何倍もの感動を得ることができるので、あらすじを知って十分に楽しんでください!
ハワイの水族館で獣医師として働くヘンリーは後腐れのない一夜の恋を楽しむプレイボーイ。
ある日カフェでルーシーという女性と出会い、意気投合するが、翌日会うと彼女はヘンリーのことをすっかり忘れていた。 実は彼女は交通事故の後遺症により、事故前日までの記憶は残っているが以後の記憶が全て一晩でリセットされてしまうという短期記憶喪失障害(前向性健忘)だった。 父と弟は彼女がその事に気づかないように、夜のうちに同じ新聞を準備し、彼女が壁に描いた絵を真っ白に消す作業を行い、彼女が事故にあった父親の誕生日での出来事を毎日同じように繰り返せるように努力していた。
ヘンリーは毎日、初対面から始め、愛を告白し続ける。二人は毎日恋に落ち、毎日ファースト・キスをする。ヘンリーにとっては23回目であろうが50回目であろうが、ルーシーにとってはファースト・キスなのである。
ある日ルーシーは車が車検切れだと指摘され、それに反論するために新聞を見て、日付が自分の記憶にあわないことに驚愕する。記憶のない彼女にとっては、常にその日は父親の誕生日なのである。この矛盾を父親に問いただすために、怒りながら帰宅するが、これらのことも父親にとっては何度も経験したことであり、すでに用意していた事故のファイルを見せ、真実を説明する。彼女にとって初めて聞いたことで、悲しみにくれるが、次の日になれば、また彼女にとっては同じ父親の誕生日の日曜日となる。
しかし、このままではルーシーの人生は失われたままであると考えたヘンリーは二人の出会いから現在までを描いたビデオを作成し、毎朝彼女に見せ、彼女の人生を取り戻す努力を開始する。また、そのビデオによって、この彼女にとって見知らぬ男であるヘンリーが彼女の恋人と理解するようになり、少しずつであるが、二人の仲は進展していくかに思われた。しかしヘンリーもまた、毎日ルーシーに恋をさせることに努力することに没頭するあまり、ヘンリー自身の人生の夢である海洋探索の夢をあきらめることにした。これを立ち聞きしてしまったルーシーは、自分が愛する人の重荷になると思い、別れを決意した。実は、ルーシーはヘンリーに黙って日記をかき、そこにビデオとおなじように自分の気持ちを寝る前に日記にかいて、それを記憶を失った翌朝に、よみなおすことにより、自分自身の記憶を再現する努力をおこなっていった。ビデオでは又聞きのような気が毎回してしまうというのが、理由だ。ルーシーはこのヘンリーとの想い出を綴った日記も全て処分してしまう事を決意した。このことは、つまり記憶から、ルーシーの人生からヘンリーを消すということになる。はたしてヘンリーとルーシーの恋は別れたまま終わってしまうのか?
「50回目のファーストキス」キャスト
キャスト
アダム・サンドラー(ヘンリー・ロス)
ドリュー・バリモア(ルーシー・ホイットモア)
ロブ・シュナイダー(ウーラ)
ショーン・アスティン(ダグ・ホイットモア)
ダン・エイクロイド(Dr.キーツ)
ルシア・ストラス
エイミー・ヒル
アレン・コヴァート
ブレイク・クラーク
マーヤ・ルドルフ
スタッフ
監督 ピーター・シーガル
音楽 テディ・カステルッチ
脚本 ジョージ・ウィング
製作 ジャック・ジャラプト
スティーヴ・ゴリン
ナンシー・ジュヴォネン
アダム・サンドラー プロフィール
生年月日 1966年9月9日
出身地 アメリカ/ニューヨーク市ブルックリン
1966年、ニューヨーク・ブルックリンのユダヤ人家庭に生まれる。
17歳の時、ボストンのコメディクラブでスタンダップ・コメディアンとして舞台に立ち、自らのコメディの才能を自覚する。その後、ニューヨーク大学の学生となってからも、クラブや学内でスタンダップ・コメディを続ける。
やがて、彼の舞台を見たコメディアン、デニス・ミラーが「サタデー・ナイト・ライブ」(SNL)のプロデューサーにサンドラーを強烈にプッシュしたことから、SNL入りが決まる。
サンドラーはSNLのレギュラーを91年から5年間に渡り務め全米での人気を不動のものとする。
その間、出演者としてだけでなく同番組のライターも手掛けたほか、シンガーとしてもヒット曲を飛ばすなどマルチな才能を発揮していく。映画では、「殺人ピエロ狂騒曲」「コーンヘッズ」などに端役で出演した後、94年の「ハードロック・ハイジャック」でメインキャストのひとりを任され、個性的なキャラクターを見事に演じてハリウッドでも注目の存在となる。
その後は、脚本、そしてプロデューサー業も手掛けていくようになり、「俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル」「ウェディング・シンガー」など主演作がコンスタントにヒット、特に「ウォーターボーイ」「ビッグ・ダディ」「Mr.ディーズ」は全米で1億ドルを超えるスーパーヒットを記録している。
アクの強いSNL出身者が多い中、サンドラーはその人柄の良さを感じさせる親しみあるキャラクターで人気を博し、いまやハリウッドを代表するヒットメーカーの一人となった。
アメリカのお茶の間出身というハンデもあり、日本では、今ひとつブレイクできずにいるサンドラーだが、今後控えている出演作からも、日本での人気に火が点く可能性は高まりつつあると思われる。出典:movies.yahoo.co.jp
ドリュー・バリモア プロフィール
生年月日 1975年2月22日
出身地 アメリカ/カリフォルニア州
本名はDrew Blythe Barrymore。
大伯父と大伯母はライオネル、エセル・バリモア。
祖父はジョン・バリモア。俳優である父ジョン・ドリュー・バリモアと女優の母、ジャイド・バリモアと言う家系に生まれたバリモア一家出身。
生後まもなくしてCMに出演。
以後もTVMなどに顔を出し、4歳の時、「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」で映画デビュー。82年、「E.T.」のガーティ役で人気を爆発させた。
しかし、9歳ころから酒と麻薬に溺れるようになり、14歳の時、自殺未遂をはかるなどしてドン底の生活を送るが、カンバックを果たし94年、「バッド・ガールズ」の撮影中に知り合ったバーのオーナーと結婚したがすぐに離婚。
01年にトム・グリーンと結婚するも、こちらも離婚に至っている。近年は「25年目のキス」、「チャーリーズ・エンジェル」など自ら出演しながらプロデューサーとしても活躍している。
出典:movies.yahoo.co.jp
「50回目のファーストキス」の感想
●感想1
普段、恋愛モノは見ないんですが、この映画は凄く良かったです。
夜が明けたら、自分の事を全て忘れられてしまうという、考えてみれば結構ハードな設定なんですが、それを感じさせずに、ただ、ひたむきに頑張るアダム・サンドラーの姿が素晴らしい!
周りにいる仲間達も皆、個性的だけど、とにかく温かい!
そして、ドリュー・バリモアが超可愛い!もう、一発でメロメロ!
あんなに可愛い人だったとは、今まで気付きませんでした…。
心がポカポカに温かく、とっても優しく、幸せになれる映画でした。
●感想2
記憶障害をテーマにした映画はよくあるけど
これは、単純におもしろい~
最初に 失敗?って思ったけど
彼女が自分の症状に気づいた所から
断然面白くなってきました。
最後は 切なくなるけど心に残る映画です。
でも所々、へんなギャグがあるのは
ちょっとね~
でも 短期記憶に障害があると
その内、長期記憶にも影響が
でてくるじゃないのかな?
でも 又努力で乗り越えるじゃないかな?
あの「*****物語」みたいにね
●感想3
事故が原因でその時から記憶が止まってしまう女性
(ドリュー・バリモア)とその女性に恋をする男(アダム・サンドラー)のラブストーリー。
女には毎日毎日今日がやってくる。
男は毎日毎日、彼女を愛し続ける。
どんだけ愛し合っても次の日は他人・・・。
あまりにも切なすぎる・・・。
アダムサンドラーは暖かさをとっても表現できる俳優さん
だと実感させられました。
愛を愛として感じさせてくれました。
そして同じくらい良かったのがまわりの人々の究極の愛。
ラブコメテイストの中で感動させてくれる作品です。
●感想4
数年前、ハワイに行く飛行機の中でみて、今日久しぶりに見直しました。
ハワイの名所(オープニングはチャイナマンハット!ラビットアイランドも)や名物(マツモトのTシャツ着てましたね!)が盛りだくさん、青い空、パイナップル畑で心はすっかりハワイに飛んでしまいました。
2回目なのに、というか、もしかしたらハワイに行った後だからか、飛行機で見たときより感動してしまい、美しい場面を見るだけで涙がにじんでしまいました。ホントに美しい~!
話の作りもすばらしく、全く退屈することなく引き込まれていきました。「毎日惚れさせる」なんてラブコメとはいえ、ムリムリなプロットですが、あの二人の相性なら全くキツく感じませんでした。運命の二人ってこういうものなんだなぁ・・・なんて感じたりして。
役者としてもドリューとアダムは運命の二人なんじゃないかなー。「ウエディングシンガー」を上回るラブコメを同じ二人でつくっちゃうんだもんな~。
●感想5
メッチャ良かった。
ここ何年かない感動だった。
アダム・サンドラー、今までノーチェックだったけど、この映画で断然好きになった。
でもこれ、たまたま勧められたから観たけど、そうでなきゃ存在も知らなかったかも。
キャストの有名度とかにこだわらず、いい映画はもっとちゃんと宣伝して欲しい。
●感想6
母親は 85歳。連日 物忘れが 激しく 私が いらいら することが 多く つい 怒ってしまいます。そんな時 この映画を見て、記憶喪失を受け入れて 愛情をもって 周りが接することに 反省しました。恋愛コメディーが 老人介護に結びつくとは。偶然の視聴が 私を めざめさせた映画でした。
●感想7
評価が高いですね~!
ワタシにもドンピシャ、ストライクゾーンの作品でした!
ドリュー・バリモアがかわいい!
家族もいい人だし、
彼氏役の人のいろんなアイデアがいい!
こういう愛し方、愛され方は、
誰も嫌いじゃないと思います。
DVD買います!
●感想8
これを見るまでラブコメってあんまりすきじゃなかったけど、これは本当にいいなッと思います。
最後のシーンとか鳥肌たっちゃうくらい感動しました。
もし彼氏、彼女がいる人は絶対一みたほうが良いとおもいます♪
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2018年6月1日公開の「50回目のファーストキス」情報
#山田孝之 × #長澤まさみ
#福田雄一 監督
♡ 初のラブストーリー ♡映画『50回目のファーストキス』2018年6月1日(金)公開が決定✨
公式サイトはコチラ▶️https://t.co/93cQfj4QmJ#50回目のファーストキス pic.twitter.com/gPwermWVM2
— 映画『50回目のファーストキス』 (@50kissjp) 2017年11月6日
【弓削大輔役】山田孝之
脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディとして素晴らしく面白い。その素晴らしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた。完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。「福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない」と。
【藤島瑠依役】長澤まさみ
瑠依は、家族を大切にし、人に対しても優しく接する事ができる絵に描いたような大和撫子のような人ですが、一方でたくましさも持ち合わせるユーモアのある人です。
福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったり叶ったりでした。山田さんとは10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できる事がとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。なんだか毎日良い作品ができるのではないかという気配を感じて、キャスト・スタッフ一丸となって撮影できたような気がしています。
絶対に面白くなるであろう作品に出会えた事が嬉しく、撮影が終わって早くたくさんの人に見て欲しいという思いが募る一方です。
【脚本・監督】福田雄一
この映画のお話を頂いてから原作の映画を観ました。ハワイで長期で滞在する機会があり、ハワイにもリゾート地とは違う、とてものんびりとした住民の人たちの生活があることを知りました。リゾートとしてのハワイしか知らなかったらこの映画を撮ることに勝算は持てなかったと思います。ちゃんと違う側面を知ったからこそ、このお話をお受け出来たと思っています。
気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんはまさにイメージ通りのキャストでした。ハワイでの撮影は丸々1カ月でしたが、あっという間でした。初めてのラブストーリーに挑戦ですが、あのザッカー兄弟のジェリーが「ゴースト」をやっているように、ギャグコメディばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ないんです。笑えますし、しっかりとラブストーリーとして仕上げました。幅広い世代のお客様に楽しんで頂けると思います。
ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました。
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最後までお読みいただきましてありがとうございます。