「コウノドリ2017」3話はみれましたか?
今回は無痛分娩の選択と産後うつ病の危険性が中心となった3話です。
「コウノドリ2017」3話の動画を見逃した方のために視聴方法をお伝えします。

また、あらすじや感想も見てみてくださいね。

 

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「コウノドリ2017」3話のあらすじを見て動画も見よう!!

心臓疾患合併を抱えた妊婦の麗子(川栄李奈)はサクラ(綾野剛)から無痛分娩を勧められ、サクラや看護師からの説明で納得して帰ります。

その頃、あやか(高橋メアリージュン)は白川(坂口健太郎)からの検診を受けていて、子供はもう問題ないと言われ安心します。それを聞いたあやかは仕事に復帰することを1番に考え、保育園に預けることだけを考えていました。

あやかは帰る途中、サクラと小松(吉田羊)に出会い話をしますが、サクラはあやかの様子が少しおかしいことを感じます。

家へ帰ったあやかは、赤ちゃんが泣いていることを余所に保育園へ電話をし、入所先を探しますが、なかなか受け入れてもらえるところがありません。

病院では、先生たちがあやかについて話し合いが行われていました。あやかは鬱なのかもしれないと疑い、注意が必要だと言う結果に終わりました。

その後、再び麗子は病院へ訪れ、火事を見た。火事を見たらあざのある赤ちゃんが生まれると言う迷信を信じてサクラを困らせてしまいました。それでも、サクラは診察室でぐったりしている麗子を見て、迷信より睡眠の方を大事にしてほしいと伝えました。

あやかの家にはお母さんが来ていて、仕事に復帰するのは反対だとか、母親は育児に専念するべきだ、夫婦は2人で一つだなどと、あやかを傷つけていました。

数日後、あやかは赤ちゃんの異変にも気付かずに、必死に保育園を探していました。旦那(ナオトインティライミ)には、出産してからあやかは性格も変わり嫌だと言われてしまいましたが、それよりも仕事に復帰することの方が大切だと考えていました。

佐野夫婦は赤ちゃんを連れて急いで病院へ行き、赤ちゃんは軽い気管支炎だと診断されます。するとあやかは自分の邪魔をするな。自分がダメな親だと言いたいのか。と小声で子どもに言い捨てます。
そこに居合わせた小松は、じっとしていられずにあやかに自分の連絡先を渡します。しかしそれを目にした四宮に止められ、自分の連絡先を渡すことはルール違反だとほかの医者から叱りを受けます。

そのあと、サクラは何か考え込んでいました。サクラは三浦さんみたいな人は作りたくない。と言います。

三浦さんとは、以前、泣いてる赤ちゃんにも目を向けず、ただ漠然と歩いているところをサクラは出会いましたが、軽く声をかけ別れてしまいました。後日、サクラは三浦さんからかかって来たSOSの電話に出ることができず、彼女は自殺をしてしまいました。それを自分のせいだと責め続けています。そんな過去をサクラは引きずっていました。

翌日は麗子の分娩の日。しかし、麗子は無痛分娩は子供より自分のことが大切だから選んだと友達に言われたと言い、無痛分娩は辞めたいと言います。それでもサクラは、出産のあり方は様々でどっちを選んでも構わない。しかし麗子には、赤ちゃんにも母体にも負担をかけないよう、無痛分娩しかできないと説得します。その後、分娩は進み無事に出産を終えました。

その頃、あやかの家には会社の後輩が遊びに来て、あやかの仕事はもう無くなった。焦って帰ってこなくても良いと伝えられ、ショックを受けます。
後輩が帰ったあやかの家では赤ちゃんは泣き叫び、あやかも泣いていました。

その夜、産科に連絡が入り、赤ちゃんを受付に置いたままあやかはいなくなったと言います。サクラと四宮は探しに行きます。
飛び降りようとしていたあやかに四宮は声をかけますが、あやかは自分の気持ちは誰にもわからない。と告げます。それに対して四宮は、あやかには治療法がある。と伝えます。そして話を聞くように説得し四宮はあやかに手を差し出します。

あやかの元へ急いで来た旦那は夫婦は2人で一つだと言います。それに対して四宮は人間はいつまでも一つだと。お互いが支え合わなければならないと叱りました。

子供のことに目が行きがちだが、お母さんは誰にも頑張ったねと言ってもらえてない。と今橋(大森南朋)は優しく伝えました。

翌朝、あやかは先生たちから少しくらい誰かに助けを借りても構わない、子育ては簡単なものじゃないと教わり、ホッとした表情を見せました。
その後赤ちゃんと対面し、赤ちゃんのことを可愛い可愛いと見つめている姿をサクラは見て、安心しました。

後日、サクラは病院でピアノの演奏をしていました。
その最中、麗子は産むまで不安なことがいろいろあったが、いつもサクラの言葉に救われたと言います。
あやかの旦那は、イクメンではなく父親になるとあやかに誓います。

 

 

「コウノドリ2017」3話感想は動画見た後でもOK

 

出産とは女性は誰しもが悩み、迷い、不安になることがあると思います。しかし、その時になにを信じて誰の言葉を素直に受け入れるのかがとても大事だと感じました。迷信は確かなものではないので、迷信よりも豊富な経験のある、医者の意見を素直に受け入れたいとと思いました。

麗子は他人の意見を素直に受け入れすぎて、サクラを困らせる場面を多く見ましたが、それでもサクラは他人の意見には流されず、麗子のために的確なアドバイスをされていて、私のお医者さんもこんな人だと良かったな。と思いながら見ていました。

あやかは頼る人がおらず、全てを自分1人で抱え込みすぎて、不安に押しつぶされそうになっていたんだな。と思います。鬱だと診断されたことを素直に受け入れ、周りの人には頼ることの大切だと言うことを今しれてよかったな。と思います。これから夫婦や周りの人に頼りながら、育児を頑張って欲しいです。

 

「コウノドリ2017」4話のあらすじをチェック!!

 

 

ある日、帝王切開の後に自然分娩をするというトーラックを希望する蓮(安めぐみ)がサクラの元へ訪れます。
自分の1人目の子供を愛せていないのではないかと不安になっていて、その理由の一つに帝王切開で産んだことだと考え、次の子の出産はどうしても自然分娩で産みたいと言う気持ちを高めています。

サクラは蓮の希望を優先してあげたいが、四宮はただでさえ人員不足なのに、子宮が破裂する危険性があり、緊急事態を巻き起こしかねないトーラックはリスクが高すぎるのではないかと考え、意見が対立します。

一方で、産科医にはなりたくないと言っていた研修医の吾郎は、蓮の出産に向き合うことにより、自分の中の何かが変わっていくことを感じていました。

 

「コウノドリ2017」4話のゲストをチェック!!

 

秋野 蓮 … 安めぐみ

妊娠30週目の妊婦。
長女の美奈の育児で最近イライラが募っている。
その理由が帝王切開で出産したからではないかと思い、今度の出産は「トーラック(帝王切開後の自然分娩)」でと望んでいるが…。

秋野壮太 … 前野朋哉

蓮の夫。
仕事が忙しく、妊娠をしながらの育児や出産への不安を妻と分かちあえないでいる。

 

青木朋子 … 木下優樹菜

一博くんをNICUに預けているママ。

経過もよく、あと二週間で退院できるところまで来ている。

 

青木三郎 … パーマ大佐

朋子の夫。

息子である一博くんをNICUに預けている。

 

まとめ

「コウノドリ2017」3話あらすじと感想はいかがだったでしょうか。
出産とは何か。自然分娩の痛みだけが、母親になる始まりではないとしっかり理解して欲しいです。産み方は色々ありますが、赤ちゃんを自分のお腹で育て、産むと言うことに数え切れないほどの思いが詰まっていると言うことを感じていただきたいと思います。
そして、育児は協力することがどれだけ大切か、もう一度考えていただきたいです。
改めて「コウノドリ2017」3話ネタバレ(あらすじ)と感想をお読みいただき、出産がゴールではないことを忘れないで欲しいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。