「コウノドリ(ドラマ続編2017)」の1話が放送されましたね。
1話の中でほんのちょとだけですが、鴻鳥サクラ(綾野剛)が三浦芽美さんという方からの手紙を読んでいるシーンが流れました。
放送後には、あの手紙の差出人”三浦芽美”って誰なんだろう?という疑問が多くの人にあったようです。
手紙の内容も気になりますが、鴻鳥サクラ(綾野剛)が三浦芽美との関係はどうなっているのでしょうか。
謎の手紙全文も公開します!
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コウノドリ(ドラマ続編2017)なぞの手紙全文
サクラが1話の中で何度も悲しげな顔で手紙を見るシーンが流れました。
その時に流れる音楽も悲しさあふれる音楽だったので、ただのお礼の手紙ではないなと誰もが感じたと思います。
1話の冒頭でサクラが荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行ったのもこの手紙と関係がありそうです。
では手紙の全文をご覧ください。
コウノドリ(ドラマ続編2017)手紙からわかる三浦芽美との関係
鴻鳥先生と三浦芽美さんとの関係は、手紙の内容からいくつかわかりますね。
・三浦芽美さんは、鴻鳥先生の患者さん
・鴻鳥先生が三浦芽美さんの出産を担当した。
・三浦芽美さんが妊娠中は色んな悩みの相談にのった。
・三浦芽美さんは、鴻鳥先生にわがまま言ったりして迷惑をかけた。
・赤ちゃんを産むのが怖かったけど、今は産んで本当に良かったと思っている。
・鴻鳥先生の優しさに感謝している。
・三浦芽美さんの子どもの名前は「優介」
いくつか挙げましたが、この手紙だけからわかることは、このときは幸せな状況だったということです。
これから一つの光を見つけて子供と生きて行こうという希望でいっぱいであったことが伺えます。
しかし、コウノドリ(ドラマ続編2017)の1話の中では鴻鳥サクラ先生の顔色はかなり悲しげな感じでしたので、何かが三浦芽美さんの身に起こったのではないかという想像をしてしまいます。
もしかしたら、最悪で亡くなっている可能性もありますが、2話に出演予定になっているので、亡くなってはいないのか?とも思えます。
過去の場面の回想かもしれませんので、放送を待つしかありませんね。
この2年の間に何があったのか、三浦芽美さんがこれからの鴻鳥サクラ先生の将来を大きく左右する存在になっていることは確かなようです。
コウノドリ(ドラマ続編2017)三浦芽美について何か知っている人物
コウノドリ(ドラマ続編2017)の1話では、三浦芽美について鴻鳥サクラ先生が悩んでいることを知っている人物がいました。
それがわかるのが次のシーンですね。
鴻鳥サクラ先生が離島から帰ってきて、四宮先生と二人っきりで話をする場面
その時の四宮先生がかけた言葉、
「産科医一人でできることなんて限られている。
背負いすぎるなサクラ」
この言葉から、鴻鳥サクラ先生は深い悩みがあって、一人で何とか解決しようとしていて、それに四宮先生が気づいているようでした。
この悩みがまさに手紙を読んでいた鴻鳥サクラ先生の暗く寂しい表情につながります。
1話の最後には、次のようなセリフもありました
「本当にありがとう」
「今の僕が精一杯できること!」
この意味が何なのかは2話を見ればわかるかもしれませんね。
実は、四宮先生がかけた言葉には大きな意味が込められていたのですが、それは2015年コウノドリの9話を見るとわかります。
それは、四宮先生が過去に妊婦さんを助けられなかったことがあって、その時に母親を助けられず家族を不幸にしてしまった自分を責め続けていたということでした。
四宮先生もそんな辛い思いを経験してきているからこその言葉だったんじゃないかと思います。
三浦芽美はシングルマザー?
1話の最後に三浦芽美さんの姿が映っていましたね。
退院するときの姿のようでしたが、赤ちゃんと2人っきりでした。
退院のときは、旦那さんが一緒に退院する場面でも良かったと思うのですが、あえて2人っきりで笑顔の場面でした。
これからわかることは、三浦芽美さんはシングルマザーなのではと思われます。
2015年のコウノドリの2話では小栗旬さんがシングルファザーになる話がありましたね。
その後は、6話、9話、10話にも出演していてかなり中心的な存在になっていました。
永井浩之(小栗旬)がシングルファザーになった回も神回と呼ばれるほどの涙涙の回だったので、記憶に残っている方もおおいのではないでしょうか。
その第2回の内容は、
永井浩之(小栗旬)の妻晴美さんが臨月の時に交通事故にあって鴻鳥サクラ先生のところに緊急搬送されてきました。
その時に、苦渋の選択を永井浩之(小栗旬)に伝えます。
晴美さんを助けるためには麻酔をして手術する必要があるが、麻酔をすると赤ちゃんがなくなる可能性が大きい。しかし、赤ちゃんを帝王切開するには晴美さんが亡くなる。
どちらを選択するか!とう苦渋の選択を父親が行わなければいけない話です。
永井浩之(小栗旬)はその時、晴美さんの言葉を思い出します。
「自分の命よりも大切なものがあるんだよ」
その言葉で永井浩之(小栗旬)は赤ちゃんを助けることを決断するのです。
もう、この2話は多くの方が涙なくして見れなかった神回でした。
かなり話がそれましたが、同じような境遇でシングルマザーで出産して、育児をしていたるのが三浦芽美さんではないでしょうか。
コウノドリ(ドラマ続編2017)の第2話で三浦芽美役を演じるのが、松本穂香さんです。
松本穂香さんのプロフィール
生年月日 1997年2月5日
出身 大阪府
身長162センチ
映画出演
「風に立つライオン」や「青空エール」
狂い華「ワルツ」で主演(2017年10月公開)
ドラマ出演
NHKの朝ドラひよっこに青天目登子役として出演
最近では伊藤園のお~いお茶のCMに出演
お~いお茶 ほうじ茶「や~るじゃん、ほうじ茶」篇 | 伊藤園 松本穂香 ニッチェ
コウノドリ(ドラマ続編2017)2話のあらすじと予告
ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)は、サクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。
がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな決断が久保夫婦に迫る。
今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は、最初で最後のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
けれど、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、四宮(星野源)、下屋(松岡茉優)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。
果たして久保夫婦2人が出す決断とは──
「私 産みたいです…」答えのない選択に対立する医師たち 10/20(金)『コウノドリ』#2
コウノドリ2017は、dTVの 登録から

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